また3人で暮らしたい…。

2017.10.13に離婚をした男です。女々しいかも知れません。別れた妻と小学1年生の息子とまた3人で暮らせる為にどうしたら良いか。日々の生活と離れた家族への思いを書いていこうと思います。

妻からの電話。

離婚して…

 

25日目。

 

昨日、妻から電話が…

 

内容は取り決めについて…

 

以前から調停を申し立てるって話しをしていた妻。

 

離婚も成立しているので、調停ではなく行政書士の方にお願いをしたら良いのでは?と話しをしていた僕。

 

離婚が成立する前に妻は、一度行政書士の方に相談をしようとしていたけど…

僕は、離婚をしたくなかったから誓約書を公的なものにして妻へ提出しようと相談をしていた。妻は真逆だった。その事もありそれ以来調停をって…。

 

以前彼女に会った時にも、調停の話にもなったけど、その時僕は行政書士の方でも良いのでは?って話しをした。

 

妻からは…

 

「考えさせて。」

 

それから数日。

 

それが昨日。

 

妻曰く…

早くすっきりさせたい。

ゴタゴタした事を終わらせたい。

この言葉の意味がもう関わりたくないのか?

意味そのままなのか?はわからない。

 

その言葉の後に…

息子が僕に会いたがっている事も聞かされた。

僕が家を出る前に息子にあげたミニカーを毎晩一緒に寝ている事も聞かされた。

 

本当にダメな父親だって思った。

 

寂しい思いをさせてごめんね。

 

脱線しそうなので…

妻から電話の話しに戻します。

 

取り決めをする日にちは…

 

11月22日…

 

それは息子の誕生日。

 

妻と電話で話しながら…

思っていたのは取り決めを決めたらその後は息子に会わずにプレゼントを妻に渡して帰るんだろうなって思ってた。

 

ところが…

 

妻が、思いがけない一言を言ってくれた。

 

取り決めが終わったら、息子の誕生日を3人でご飯食べようって。

驚いたのと同時に泣きそうになった。

まさか、息子の誕生日を3人で過ごせるとは思ってもみなかった。

 

誕生日プレゼントを送るんじゃなくて…

直接息子に渡せる!!

 

息子の為だけだと思う。

それでも妻の配慮が本当に嬉しかった。

 

これでまた1日頑張れるよ!

※単純なやつ。

 

その後…

 

妻に「毎日忙しいのに色々と考えて配慮くれてありがとう。今日も仕事頑張ってね!」って

LINEをしました。

 

22日が待ち遠しくなった。